インクカートリッジ コスト

インクカートリッジのコストを試算してみました

インクジェットプリンター用のインクには、メーカー純正のインクと、サードパーティ各社が出している、互換性のあるインクがあります。

 

互換性のあるインクとしては、詰め替えインク・互換インク・リサイクルインクの種類があります。互換性インクは純正インクより安価ですが、一般的には品質面で純正インクに劣るといわれています。

 

品質面は妥協するとしても、それぞれのインクは、純正インクに比較してどのくらいのコストが削減出来るのでしょうか?試算してみました。

 

互換性インクは。色々なメーカーから多くの製品が販売されています。今回の検証では、わたしが普段使用しているインクメーカー製にて試算しました。

  • 詰め替えインク - エレコム製
  • 互換インク - インクナビ製
  • リサイクルインク - エコリカ製

 

インクカートリッジのコスト【写真印刷の場合】

 

最初に、一般的な売価を調べてみました。 EPSON IC6CL50(6色セットで試算)

 

純正インク

詰め替えインク

互換インク

リサイクルインク

6,151円

2,448円

1,998円

4,412円

純正との差額

3,703円

4,153円

1,739円

(詰め替えインクは、3回交換タイプ・工具キット付の製品で試算しています)

 

次に、印刷コストを計算してみます。

 

L判写真を1枚印刷するのに必要なインク代は、エプソン公式カタログによると、約20.3円です。

 

この金額を上記のインク代金に単純にあてはめると、

 

純正インク

詰め替えインク

互換インク

リサイクルインク

20.3円

8.0円

6.5円

14.5円

純正との差額

12.3円

13.8円

5.8円

 

一番安い互換インクの場合で、1枚あたりの印刷費用が、6.5円になります。純正インクに比べると、約三分の一の費用でプリント出来ます。

 

実際には互換インクによっては、インク容量が純正インクに比較して多かったり少なかったりしますし、又、印刷頻度が少ないと、インククリーニングの回数が多くなるために、インクの減りが速くなるので、印刷出来る枚数が減ります。あくまでも、参考的な数値としてお考え下さいませ。

 

インクジェットプリンターでの写真プリントはコストがかかる?

 

文字が主体のプリントに比べると、写真のプリントはインクの使用量が多いので、どうしてもコストがかかってしまいます。

 

インクジェットプリンターは、家庭で気軽に1枚単位でプリントが楽しめますが、費用や退色性などを考えるなら、写真プリントだけはネットプリントを検討しても良さそうです。

 

ネットプリントは、専用印刷工場でプリントしてくれる会社と、セブンイレブンなどのプリントサービスがあります。

 

ネットプリントなら、L判1枚、5円からプリントしてくれるところもあります。一番安い互換インクよりも更に安価な金額ですね。なおかつ、昔ながらの銀塩プリントなので、退色性耐光性にもすぐれています。⇒ ネットプリントでプリントしてみた♪